栄養の理解 |
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下記グラフは
「朝食」を例にした 三大栄養素のGI値時間推移
(参考) |
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赤色棒グラフ:炭水化物のGI値の動き
灰色棒グラフ:脂質のGI値の動き
橙色棒グラフ:蛋白質のGI値の動き |
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超速攻型インスリン(アナログインスリン)
ヒューマログ(リリー):約200分(3時間20分)
食前ボーラスで対応できない部分は
翌日の「ベーサル」設定の見直し
又はその時点の「ボーラス」の追加打ちを考慮します。
ちなみに、速効型インスリン(ヒトインスリン)
ヒューマリンR(リリー):約300分(5時間)です。
(参考)
上記のグラフは
本間個人の平均的な朝食のGI値の動きです。
■玄米ごはん(炭水化物):110g+蛋白質:8g+脂質:1g
マウスを置くと
欧米食である「パン食」を
比較のための参考例として・・・
■食パン1斤6枚切りを:3枚+ロースハム:3枚+脂質:7g
(パンにマーガリン+サラダにマユネーズ含む)
の朝食を摂った場合のGI値になります。
※トランス脂肪酸に注意
マーガリン・ファットスプレッド・マヨネーズ・ショートニング
に 特に 厳重注意! |
その違いをご確認下さい。
グラフは、24時間表で、朝7時に摂取したイメージです。
脂質のGI値は3~5時間後がピークで480分(8時間)、
蛋白質のGI値は4~12時間後がピークで900分(15時間)
ほど
血糖値を上げる効果が持続します。
それぞれの栄養価で、
過分量がある場合は一刻も早く減らして下さい。
少なければ増やして下さい。
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