気温との相関関係 |
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2008~2010年度:
TDDと気温(札幌)の相関図 |
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(注意:暑い季節と寒い季節ではTDDが劇的に変化します)
表は左から「1月~12月」の1年間を表しています。
気温の低い季節はインスリンが効きにくくなり、TDDは増加傾向
気温の高い季節はインスリンが効きやすくなり、TDDは減少傾向
※TDDとは:ベーサル+ボーラスインスリン1日分の総量
TDDで見る体重(kg)当たりインスリン量(U)の個人変化(U/kg)
2003年から2009年(2010年)
約7年間のデータをまとめると、(前医師による)強化インスリン療法の不適切な手段や指導、季節性の温度変化および様々なシック状態等々で、大きく変動する事が解った。
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