1923年(・・・1921年インスリンの発見。ノーベル賞受賞は1923年以来、
糖尿病においてインスリンはほとんど普遍的に使用されている
にも関わらず、
糖尿病による死亡率が
この国
(イギリス)やカナダ (インスリンの発祥地)だけでなく、
統計のある他の先進国においても、
なぜ年々上昇しているのか、
決して充分な説明はなされていない。

H・フェルジィ・ウッズ医学博士(M.R.C.S.,L.R.C.P.)・・・1935/3/1号『Abolitionist』の「インスリン」より  


日本では、総死亡者数のおよそ6割以上の方が様々な2型糖尿病を抱え
不適切な薬物(インスリン、経口血糖降下薬など)療法により
癌死・心疾患死・脳血管疾患死・腎機能疾患死など

合併症を抱え死亡
しています。


(参照)

● ● ● ●
当サイトはフレーム形式です。ここのフレームを立ててご覧下さい。