1923年(・・・1921年インスリンの発見。ノーベル賞受賞は1923年)以来、 糖尿病においてインスリンはほとんど普遍的に使用されている にも関わらず、 糖尿病による死亡率が、 この国(イギリス)やカナダ (インスリンの発祥地)だけでなく、 統計のある他の先進国においても、 なぜ年々上昇しているのか、 決して充分な説明はなされていない。
|
||
日本では、総死亡者数のおよそ6割以上の方が様々な2型糖尿病を抱え、 不適切な薬物(インスリン、経口血糖降下薬など)療法により 癌死・心疾患死・脳血管疾患死・腎機能疾患死などの 合併症を抱え死亡しています。 (参照) |
||
|