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※1型糖尿病は、
 抵抗性となる原因や疾患は持たず、特定のウィルス(劇症型:別名1B型)や、3種全ての抗体を介する事などが原因(急性型:別名1A型・SP型の一部)で、発症早期から短期間で自己分泌インスリン能が「枯渇」し回復しない絶対的欠乏の自己免疫疾患の障害です。

 1型糖尿病とよべる障害は、相対的な問題を抱えたり、自己分泌能が残る疾患ではありません。自己分泌能は枯渇します。
 内部臓器が短期間で「劇症又は急性」で特異的に「枯渇に至る」まで破壊され、生命(治療)の重要性で、直接「生死」に関わる内部臓器の障害です。病気ではありません。

 1型糖尿病以外の多くの場合、病態悪化が抗GAD抗体など「食」等に関わる抗体を一種および二種を抱えたり、「その他の糖尿病」と呼ばれる様々な原因である場合、多くは糖尿病学会の作為的な定義によって「暫定的」に1型糖尿病の枠に入れられた2型糖尿病の一タイプ(LADA=1.5型糖尿病)です。

 医者個人又は、患者会を利用した組織的な医原性による間違った診断や指導による鵜呑み、不適切で作為的な医師から「一生インスリンが必要」となる疾患との説明され、自己分泌が残り続ける場合でも『薬物依存』にされ、免疫寛容等で自己分泌能は外部からのインスリンの強力な薬物効果によって正常な自己分泌能の機能も不全にし、『休むことを覚える』事になり、更にインスリンの漫然投与によって【薬物中毒】患者にされます。

 自己分泌インスリン能(高感度CPR値)や、自己分泌血中インスリン濃度(IRI)等で、数値的に廃絶や枯渇していない場合、医療の金儲けの万馬券扱いの「高血糖是正」の為にインスリンを処方され、医療材料等の制限を持たされて機能不全・分泌不全となる医原性の「医療犯罪」被害者なのかも知れません。

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(参考)
 Types of Diabetes
 What Type of Diabetes Do I Have? Really Know Your Diabetes Type? You May Be Surprised
  (自分の糖尿病のタイプを知る)
 ・・・私はどんなタイプの糖尿病にかかっているのだろうか? 本当に、あなたの糖尿病タイプを正しく知っているのだろうか? あなたは驚くかもしれません。
 by Ruth Roberts, M.A.

 糖尿病と診断される患者は1型糖尿病か2型糖尿病どちらかの病名を告げられるだろう。
 糖尿病が発病する原因は2つあるため、1型か2型どちらかに当てはめられてしまうのだ。
 多くの患者は正しく診断されるが、間違った診断をされる患者もいる。
 糖尿病と診断された時点でどちらかのタイプに当てはまる病状を示す人も、病状の進行とともに当てはまらなくなることもあるのだ。
 本当に糖尿病は2つのタイプしか存在しないのだろうか。
 そしてあなたの診断は正しかったのだろうか。
 病状の進行とともに最初の診断が間違っていたことがわかることもあるのだ。

 糖尿病で間違ったタイプと診断されたり、あいまいに診断されたりすると健康(治療)の問題となりえる。
 糖尿病の原因、および年齢による病状の進行についての誤解がもとで、間違った治療を施されることもありえる。
 したがって糖尿病のタイプについての正しい理解が必要不可欠なのだ。
(米国のサイトを参考 http://www.diabetesnet.com/diabetes_types/whatype.php より)
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・・・自己分泌インスリン能が3年以上経っても温存・残存・改善、それらが維持するタイプ等は2型糖尿病の一タイプです。(抗GAD抗体などを介した場合はLADA「若年発症成人型糖尿病」とされる【1.5型糖尿病】で、1型糖尿病の特徴を併せ持った2型糖尿病の一タイプ、又は、抗体を介さなく長期間の罹病歴を持って欠乏すれば、【慢性2型糖尿病】です。)
 これらのタイプを日本糖尿病学会は不適切に「暫定1型糖尿病」としたため、発症原因に対する様々な解決策や根本問題さえうやむやにされ、インスリンなどの薬物依存患者を大量に増加させました。
 結果、糖尿病性腎症による「人工透析患者数」や糖尿病性網膜症による「失明患者数」等の【後戻りできない合併症】患者数は『世界一』となっています。
 又、神経障害等による下肢切断数も1万人を越え、日本は厚生労働省と医師会・糖尿病学会等の作為と、個々人の医師による未必の故意犯罪で、世界の「ワーストランキングでは、常に上位」の国となっています。

 1型糖尿病は、絶対的欠乏で廃絶し枯渇するため、1型糖尿病に理解のある主治医(医師)の適切な対応と、適切な治療手段、必要かつ十分量の医療材料支給等々を持って、適切な診断や指導管理の元で、患者自身も正しい闘病の理解や、前向きな手段を講じなければ「死」(突然死やデット・イン・ベット(就寝後の死)は免れません。
(米国・オレゴン州におけるメデケイドの生命に関わる治療のプライオリティ順位では、内科疾患の全ての中では第1位。全ての疾患の順位では第2位です。)

 1型糖尿病は、「死」の危険性を常に背負って生きていますので、様々な相対的な問題(シンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、内臓肥満症候群等々)を抱えない努力をします。
 インスリンは友達だとか、インスリンがあれば健常者、少しでも残っている自己分泌インスリンがあればコントロールが取れるタイプの2型糖尿病の一タイプ(LADAの2-d型or2-s型)と違い、枯渇した1型糖尿病患者は、発症時から生と死をかけた「生命維持」の為の壮絶な綱渡りの闘病を日々24時間余儀なくされます。

 1型糖尿病は、「生きるため」の対処療法として、「インスリン/炭水化物レシオ」による【適切】なベーサル・ボーラス療法(強化インスリン療法)のみが現在のところ唯一の「命綱」手段となります。

・・・1型糖尿病以外の糖尿病患者に対しても「インスリン療法」を用いる場合も有りますが、体内でのインスリン生産能やインスリンに対する抵抗性があるため「正確」な投与法は難しく、「インスリン/炭水化物レシオ」は抵抗性を持たない1型糖尿病のみが用いる闘病手段となります。
 相対的な抵抗性となる原因として、「遺伝」や食習慣などの「生活習慣病」も含め、何らかの原因「疾病」や「障害」そのものも、それに対する治療薬物でも高血糖を助長します。一刻も早く理解、改善しなければ、医師の万馬券化や合併症の餌食になります。
 抵抗性を持った2型糖尿病やLADA(1.5型糖尿病)が、カーボ・カウントなどを無理解なまま用いますと、薬物常用の依存疾患となり、更なる様々な問題を抱え、取り返しのつかない事になります。
(欧米では、インスリン依存2型糖尿病の方が、更に病態悪化となる食材を好きなだけ食べたいが為、不適切に多量にインスリンを用い、病態を更に悪化させ、合併症や高度肥満、薬物中毒など自己責任に関わる様々な問題を引き起こし、様々な社会問題にさえなっています。
 なお、医師が指導する日本のカーボカウント法は、患者数の多い1.5型糖尿病(LADA=2型糖尿病の一タイプ)用に考えられた方式で、最も重要なベーサルインスリンに関してもおおざっぱに50%を基礎インスリン量としています。
 1型糖尿病患者が50%程度のベーサルでは、コントロール不能となり、高血糖を余儀なくされ、医師指導の医原性により「未必の故意」の合併症、および突然死を誘導されます。)

 「劇症型」は数ヶ月、「急性型・SP型」は3年程度で
  ★自己分泌インスリン能(高感度CPR値):0.1ng/ml未満「廃絶の証明値」
    併せて、
  ★血中インスリン濃度(IRI値)    :1.0μU/ml未満(IRI値は内因性インスリンにのみ反応)
 発症原因の適切な究明と、その分泌能の破壊進行の期間、そしてこれらの数値等々、その中でもCPR値が0.1ng/ml未満となることで、はじめて「1型糖尿病」と診断される障碍です。

・・・2型糖尿病患者が、インスリン投与を受けたとしても、1型糖尿病の様に「生命維持」の為ではなく『高血糖是正・合併症予防』の為であり、1型糖尿病へと変化する訳ではありません。

 1型糖尿病は、糖尿病学会の定義による医師の懇親の指導によってもコントロールは取れにくく、患者当事者である患者自身の経験や判断によって、ご自身の生体に合わせた適切量のインスリン設定のみが「生命維持」の『手段』となります。

 1型糖尿病患者は、医療関係者の全面的な協力と、低血糖時のブドウ糖も含め、自己血糖測定の為の「必要かつ十分量」の適切量の提供と、ご自身の正しい理解と環境下の基、患者個々人の生体に合わせられる間歇式持続インスリン注入ポンプ(CSII:ミニメド・パラダイム等)や細かく設定できるインスリン注射器などによる最適なベーサル(基礎)インスリンの設定が出来る環境と、それらの環境下で突然の高血糖や食事の炭水化物に見合った細かいボーラス(追加)インスリン量を見極める知識なども必須となります。

 更にCPR値が0.03ng/ml未満に枯渇すると、高感受性遺伝子により昏睡等々を頻発するようになりブリットルな状況となります。

 1型糖尿病患者は、適切な「膵島移植」等の手段と共に、早急で前向きな救命策や支援・保護策が必須となります。

 1型糖尿病患者は、医師の無理解や不適切な医療指導によって、医原性の「突然死」や「デット・イン・ベット(就寝後の死)」等で帰らぬ人にされます。
 ご注意下さい!

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※2型糖尿病は、
 1型糖尿病と異なる様々なトリガー(引き金)となる機序の主病や持病(様々)・遺伝(MIDDやMODYなどの遺伝子異常含む)・余病・合併病、ストレスや生活習慣、投薬等々相対的な何らかの「原因」(抗GAD抗体等を介する「その他の糖尿病」とされるLADAや妊娠糖尿病も含む)があり、高血糖是正・合併症防止の治療法の一つとして3割から4割の方がインスリンを用います。病態によっては、食事療法のみの方、運動療法併用、並びに経口血糖降下薬なども用いられます。

 インスリンを用いるからといっても「1型糖尿病」に変化した訳ではありません。

 糖尿病患者の9割以上(日本人の場合は99%以上)は、何らかの抵抗性や代謝異常を持つ2型糖尿病の病態です。

 痩せていても(太っていなくとも)2型糖尿病を抱えたり、又、インスリンが産生されているにも関わらず、肝臓および脂肪細胞、筋細胞等で問題が引き起こされ、身体は代謝異常となり、インスリン抵抗性を持つようになります。

・・・但し、インスリン抵抗性となる妊娠糖尿病を発症した患者に対しては、胎児の安全のため飲み薬は禁忌となり、胎盤ホルモンの抵抗性から耐糖能障害の高血糖を来すためインスリンが時として用いられますが、耐糖能障害の多くは分娩後速やかに消失し、インスリンが必要なくなる場合も多くあります。但し、妊娠早期にインスリンが必要となる病態の場合、分娩後もインスリン治療が必用となる場合もあります。また、出産後、インスリンが必要なくなった妊娠糖尿病であっても、数年から数十年後に2型糖尿病を発症する危険も抱えます。ご注意下さい。

 2型糖尿病の治療法は、「食」に関連する対策が最も重要(食事療法)で、代謝を活性化するために「運動」(運動療法)も必須となります。

 糖尿病を持つ家系の場合、少し太るだけで2型糖尿病を発症し、特に内臓脂肪が多い場合(高脂血症)は病態悪化によって合併症を抱えやすくなります。

 特に油を使ったものはトランス脂肪酸となりメタボリック症候群を抱え、高脂質の摂りすぎや、塩分の摂りすぎ、動物肉などの蛋白質や、ショートニングやマーガリンが含まれるパン食(粉類の主食)、高カロリー食、GABA等のミネラルが排除された白いごはんなどの主食等々、それら普段からの「食べ過ぎ」や「運動不足」が高脂血症や高血圧などの病態を進行・悪化させます。それは、非常に危険な生活習慣病の原因食材となります。

 2型糖尿病患者には、血糖値を下げる効果で高血糖是正に薬物(薬物療法)も利用しますが、発症原因の根本の問題に対して治療・改善しなければ「慢性2型糖尿病」となり、薬物依存症になったり、様々な合併症を抱えるようになります。

 2型糖尿病患者が医師の処方で「薬物」を投与されると、処方する医師の無理解・無責任な診断・指示・指導および処方によって、残存する自己分泌細胞(膵島)は「休むこと」を覚え、徐々に退化します。

 2型糖尿病は、「薬物」投与によって相対的不足や機能不全、分泌低下に至り、人工透析、失明、下肢切断等々の合併症や、薬物依存となるOD(オーバードース Over Dose:薬物過剰処方・・・薬物依存症)の危険性が、かなりな割合で増幅します。

 ※Doseとは、薬物の1回当たりの適正量のこと。インスリンの個々人の病態を考慮しないスライディングスケールでは、かなりの確立でOD等が引き起こされます。ご注意下さい。

 2型糖尿病は、「相対的な病巣」(MODY、MIDDなどの遺伝性疾患や、主病の疾患、生活習慣に関わる疾患等々)に対する不適切な診断と治療で、病態が増幅・増強され悪化する等の相対的な医原性問題もあり、それらの問題の指摘や改善対策の指示・指導もなく、様々な主病疾患も併せて重症化するタイプに対しても、「即」インスリン適用とした不適切な「臨床実験(東京スタディ等)」等を根拠に、一時的に分泌能が機能不全状態であれば【暫定1型糖尿病(SP1型糖尿病】等として、2型糖尿病患者を「万馬券」化の一人にします。

 それらは、発症原因の隠匿や、患者に対する不適切なインスリンのスライディング・スケール、ルール無視の「制限を持った」不適切な医療材料の支給、低血糖に対する手段のブドウ糖無支給等々が行われる事で判明します。

※2型糖尿病の一タイプLADA(1.5型糖尿病)について、

 1.5型糖尿病(LADA)は、一般の2型糖尿病患者と違い、痩せているか標準体重である。

 1.5型糖尿病の場合、インスリンの受容性は正常だが体内のインスリン生産は不足している。

 1.5型糖尿病が血糖値を正常に保つ事が出来る場合、2型糖尿病に見られる高コレステロール・高血圧・循環器系への高い危険性は持たない。

 1.5型糖尿病は、1型糖尿病と2型糖尿病の特徴を併せ持つ。

 1.5型糖尿病は、糖尿病患者の中でもかなりの割合(15~20%)を占めており、ケトン症もインスリン抵抗性も持たない。

※この中で、MIDD(ミトコンドリア糖尿病)は、
 ミトコンドリア遺伝子異常で、インスリンの分泌不全等がおこり、様々な細胞もアポトーシス(細胞死)を起こしやすくなります。
 一般的に、痩せ形が多く、早老病を来します。
 感音性難聴、高乳酸値、低身長、筋力低下等々といった様々な老化症状が母系の遺伝子で高度に発症します。
(父系遺伝子のミトコンドリアは受精時に卵子によって多くは排除されます)
 病態・進行型は様々で、自己分泌は残存したり、抗体を介さなくてもインスリンを処方される方も多くいますが、1型糖尿病でもなく、2型糖尿病などの生活習慣病でもありません。

 MIDDの治療は、現在のところ、一般の2型糖尿病とは間逆で、糖質の欠乏を避け、コエンザイムQ10等の老化防止サプリメントの大量摂取が必要とされます。

※インスリンを用いる多くの小児・若年発症の患者は、
 2型糖尿病の一タイプであるLADA(若年発症成人型糖尿病のMODYやMIDDなど)等で、高血糖是正・合併症防止を目的としたインスリン依存状態2型糖尿病です。
 その患児などを持った親や、学会・協会等の医師が主導する患者会において、管理され、組織的な『罠』にはめられ、患者も親も利用され、内部差別を生む理解の中の環境下で患者会を組織し「わかちあい」に終始します。
 ・・・これらは組織として行われる「医療犯罪」舞台づくりの一端です。

 個々人による前向きな闘病でも糖尿病が改善しない場合、ほぼ100%ご自身の糖尿病に対する間違いや不適切な解釈、不適切な医師の診断や処方等の実態が有ります。

 2型糖尿病と思われる患者は、患者個々人の、根本的なその「相対的な原因」となった発症原因を一刻も早く正しく理解し、前向きに改善をしなければ、

 ● 心臓機能疾患死(心不全・心筋梗塞・狭心症など)、
 ● 脳血管疾患死(脳梗塞・脳卒中、血管瘤破裂などによるくも膜下出血など)、
 ● 腎機能疾患死(腎不全・ネフローゼなど)」、
 ● 癌死、
 ● 多臓器疾患死、
 ● 自殺・・・
 ● 医師による医原性が原因(上記)の死因として、”死人にくちなし”の「未必の故意の『殺人』」へと導かれる要因となり得ます。

 その場合の死因は、●心疾患死・●脳血管疾患死・●<b style="color:black;background-color:#99ff99">悪性</b>新生物死などと、原因となった源(みなもと)の疾患は除外され、振り分けられ、疾患の苦しみはおろか、医療の犯罪や、その対策も無視されます。

※厚生労働省の人口動態統計での死因別では、
 糖尿病が死因の数値には、糖尿病によって発症頻度が高くなる【心疾患】や【脳血管疾患】【など】の<b style="color:black;background-color:#ff66ff">死亡</b>数は含まれておりません。
(厚生労働省の作為です。)

 もし糖尿病による<b style="color:black;background-color:#ff66ff">死亡</b>者とカウントした場合、糖尿病による死者数は何位になるのでしょうか?
・・・恐ろしい数の死者数になると思われます。

 親や医師が主導する患者会などの「わかちあい」で、多くの方が合併症を抱え、インスリンなどの薬物によって長期の治療や闘病を余儀なくされ、最終的には悲惨な死を迎えます。
(医者にとって「糖尿病」患者は『万馬券』扱いで、”死人”にくちなし・・・と、なりえます。)

※原因疾患に対して、
 場合によっては、治療そのものが不適切な指導や制限を持った詐欺(ルール違反)、不適切な薬物投与等の「薬害」である事や、誤診や不適切な治療による「医原性」によるもの、および厚生労働省による国家的な犯罪(作為)である事も否定出来ず(大いにあり得る)、それらの問題は故意に隠されます。

 徹底的に ご注意下さい!

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