軌跡 


師範 織田友信 

経歴・武歴

中京高等学校出身(旧 中京商業高等学校の応援団) (現中京大中京)

中学生時代は剣道を習う

17歳で空手道剛柔流を習う

戦闘術、柔術、抜刀術、を習得する

25歳で転居にて縁有って少林寺拳法に入門

東海ラジオ「天ちんのラジオにおまかせ」に非行問題についてラジオ出演

歌手 葛城ユキと「武道とロックの共通点について」でテレビ共演

1981年名古屋中川道院を設立

2011年3月31日 中川道院  30年の節目に勇退

自衛隊募集相談員を兼務

真護身法拳法 中川道場開設  

縁有ってこの地に30年 現在に至る

 ◆不良少年を集め体当たりの人間教育

 自分を変えてくれた少林寺拳法への恩返しをしようと、専有道場を建設し、1982年に名古屋中川道院を設立。同時に(社)日本少林寺拳法連盟所属の支部としても登録した。

 道場からは過去、千人以上の拳士が巣立って行きました。真剣味と人間味を何よりも大切にする織田の体当たりの人間教育は、少年達の心に響き、プラスに変えている。この活動はテレビ、ラジオでも紹介され反響を呼んだ。

「自他共楽をモットーに、一生人にこだわり完全燃焼していきたい」と語る織田を三十年来の友で義兄弟の仲である 河合 昇、松本博之、八久保 息夫、河合弘司、吉田正二郎らが、現在も健在で、がっちりとサポートしている。

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在りし日の記憶


中京高等学校で使っていた生徒手帳
中には思い出の記録がびっしり書き込まれている

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現役時代の認識番号 G787200

現在は相談員を就任されていますが、昭和40年代は陸上自衛隊に入隊され 、       

入隊当時は実戦が多く優秀だったため、百数十名もの隊員の模範となり指導をされていました

それを目の当たりにした隊員の一人が、後になって当道場に入門しました。           
 
  
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少林寺拳法の開祖に出会った頃使っていたベルト

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17歳から始めた空手道 剛柔流


道場開設後、数々の大会に出場 これらは一例です


他武道の大会にも出場

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 月刊誌 「CLUB HARLEY」 クラブハーレーに載る

ハーレーのオーナーで少し変わり者が居るとの噂を聞いてわざわざ東京から取材に見えました





多賀大社にて


 道場のバイク好きな仲間で、おっさんライダー「チーム中川」を結成。神社仏閣等をツーリング、各地で清掃奉仕活動しながら、
無事な帰還を祈祷。
 時には人助けも。一見怖そうですが心優しいメンバーです。





織田先生が皆の健康を祈願し三重県の多度大社に奉納


師範 織田友信  平成24年現在