山行についてのみのレポートです。そこらへんのゲレンデ行動については一切コメントしていません。(まあ、そっちの方が多いんだけど・・・・。) アンヌプリ、チセ、ワイスに関しては、多いのでいちいち記録していません。あしからず。来シーズンは改善するぞ!

  行動日記(最新01、6、23)

黒岳雪渓狙い

2001,6,23

天候晴れ

 取り合えず、登る。雪渓は小さく、只の登山となる。しかし、天候は快晴でポカポカ陽気。全員Tシャツで行動だ。それはそれで気分良く、実に初夏のバックカントリー行動らしいものになった。また、眺望は最高だ。遠くニセイカウシュッペの雪渓を見て「滑りてー」とため息をつく。まあ、文句いってもしょうがないので、昼食後そこでキッカー作って「ワンメイクセッション」を行う。(一人、こんな山の中でイタ飯を作ってうまそうに食っている奴(Yama)がいた。・・・みんなつぶれたパンとかだったのに・・・。)

 今回は活きのいい若い連中(Kawa,Kuni,Nuki)が参加しており、なにやら熱いセッションとなった。キッカーは結構でかいがアプローチが短く、腐れ雪だったのでスピードが乗らずにメイクしずらい感じ。しかし、負けず嫌いなのか?メンバーの皆さんはガンガン飛びまくりでした。Matuiさんは膝の怪我を押してもキッカーに向かった。Iwabuさんのバックフリップトライに一同涙したり、Yamaさんのビックなエアーを上回る大クラッシュに息を呑むという壮絶なセッションに・・・。Yamaさんの熱心な指導(?)に心打たれ、Kuniは両足太ももがつるまで回し続け、最後はほぼバッチリF360°メイクまで漕ぎつけた(?)というドラマがあった。しかし、Kawaは最後の1本とか言っているのに黙々とキッカーに向かう。根性あるなあ。感動。Nukiもコンタクトずれるまで!流血するまで!回していた。えらい。僕?もちろん流血しました・・・少しだけ。
 
 こんなワンメイクセッションは久しぶりでした。フリーランばっかしていたので、なんか心の中に「あーやるかぁ!」という気合が入りました。これからもやろうぜ!。みんな。

眺望!

ニセイカウシュッペ。あの沢「滑りたいよー!」

セッション風景

ガンガン行くぜ!

ワンメイク風景

Kawaの壱八〇度

今日の一番!

By Kuni
イワオヌプリ #1 ヘブンに行こうぜと、友人のガイドとともにイワオへ。天候は猫の目で安定せずとも雪質は最高。30センチくらいのパウダー。メインシュートから滑走しようとも思ったがボウルがむちゃくちゃいい感じだったので、たまらずドロップイン!ファーストトラックを頂いたので、その後3日間は幸せな気持ちが持続した。

#2 そろそろ、やばい感じだ。天候は曇りガスだったが、今日は気温も高く、前日軽い降雪有りも溶けてきているために、霜ザラメの斜面が続いている。とりあえずメインシュートまでハイクして滑走。ストップな感じで少々危険だった。しかし、メインシュートは斜度もあり気持ちよかったので、まあ満足。

#3 チーム活動の初日。コンデションは曇り、ガスで最悪。雪面はもうアイゼンでOKな感じ。ボウルまで登り滑走するも、かなりのざらめ状態でボードは走ってくれない。岩も結構出ており、気を使った滑走となった。その後ワンメイク台を作って飛んで遊びました。
チセヌプリ #1 凄い吹雪。ピークに向かうどころかスキー場裏で遭難寸前に。しかし、雪質は最高でパウも40くらいあり、うーん幸せだったかもしれない。道道まで出てしまうハプニングあるも生還。勉強になったなあ。

#2 またもや悪天候。ピーク寸前でホワイトアウト。ピークでは強風のため腹ばいになってしのぐ。なんとかボードをはいて滑走を開始するも、ルートを見失い沢を上り返す。しかし、極上のパウで斜度のある斜面を攻める事ができたので、まあいいか。またもや勉強になった。
ニセコアンヌプリ #1 天候今一!積雪良し!最高だ。ピークから藤原の沢、その奥を3本ほど滑る。裏へ裏へとローカルとのセッションは結構いい感じでした。「TT」を借りたので、その試走も十分に楽しめました。

#2 今回もまた、藤原の沢奥を攻めた後バックボウルへ、やばいですよここは。アイシーで恐怖感もありましたが、ラストの細い沢が巨大なハーフパイプみたいで面白かった。神々しくて迂闊には入れないですな。ビーコンのスイッチを入れ忘れていた。無事でなにより。
ワイスホルン #1 BCメンバーと春の行動に。かなり溶けまくりのザラメ斜面で、ストップな滑走になりました。でも、結構でかいオープンバーンは魅力だなあ。メロウな滑りでちょっと堪能しました。
羊蹄山 #1 今年は雪が少なかったです。とにかくハイクが厳しかった。天候はまさにピーカン。快晴だったのに。かなりの体力消耗の結果、満足に滑走できなかったので悔しい。でも、ピーク付近からすでにストップなくされ雪だったなあ。来年に期待。
旭岳 #1 やっぱり大雪山はすごいや!2000m級はあまりにBIG!北斜面はトラバース多いも、でっかいナチュラルパイプ状の地形有りと楽しめる山でした。もうちょっとハイシーズンに地獄谷にトライしたいぞ!と。
上ホロカメットク山 #1 十勝山系はなんて魅力的なんだろう。とある雑誌に影響を受けて、その奥地にトライ。厳しいハイクになったが、今回の行動自体はとても記憶に残るものになった。火山性の岩山の圧倒される景観に酔いしれた。滑走自体はアイシーであまり楽しめなかったが、冒険値としてはかなり高いものになった。ハイシーズンにチャレンジしたいポイントだ!
暑寒別岳 #1 ああ、手付かずの大自然そのもの。つまり、山に入るのは厳しいと言うことだ。今回は春シーズンなので結構上までハイクできたが、ハイシーズンはビバークしなくてはいけないでしょう。その長いハイクアップで、知らぬ間に体力が奪われてしまう。熊の出没におびえながら良く頑張りました。