2002. 12. 22  富良野岳 #1      

天     候
曇り時々雪のち晴れ
気     温
気温 −16度
一緒に滑った人
Yossy みきおさん ゆきこちゃん ぐれっち しらたさん
使用ボード
02 O.Sin 4807
ほんの一瞬だけ・・・
ホコ岩まで視界が開けた。
神々しい斜面だった。
もうすぐだった。

(PHOTO BY MIKIO)

さあ、滑ろう!
これからが本番だ!

(PHOTO BY MIKIO)


pow de yooooooo!!!


朝は昨日期待したほどの天気じゃなかった。
上空は薄いガス・・・風が無さそうなのが救いか。
取りあえずバーデン上富良野前の駐車スペースから川の渡渉に移る。
ヌッカクシ上富良野川は温泉なので水温が高くハイシーズンでもスノーブリッジが出来る事は無い。
浅瀬なのでスキー靴の方はジャブジャブ行かれるが、ボードのブーツはそうも行かない。
過去の渡渉シーンでは飛び石渡りで難儀したが、今回はしらたさんが脚立を持ってきた。(笑)
この「脚立大作戦」はバッチリ上手くいって、軽々と川を渡る事が出来た。

さて、ベベルイ沢からジャイアント尾根に取り付く辺りで・・・シールを無くしたスキーヤーと出会う。
みんなで探して「いい人伝説」を作ろうと試みたが、あっさり自分で見つけられてしまった。(笑)
今日この山に入っているのは、山スキーのパーティが2つとボーダーの2人組みと自分たち。
先行トレースがあったので、ままお気楽ハイクアップ。
それにしても「スプリットぐれっち」のハイクは速過ぎる!

森林限界に達したところで少々風が出てくるが・・・今日はたいした事無いのでラッキーだった。
1600付近でもう視界が悪いのでセッピの切れ間を探してジャイアントスロープにドロップイン。
本日1本目は視界不良ながらも相当軽くて深いパウダーランに
思わず「pow de yooooooo!!」 ベベルイの沢のボトムまで一気に落とす。
確かにドライパウダー。抵抗感が少なくてスピードがつい出てしまうので気持ちいい。
これだけじゃもったいないのでもう一度ジャイアント尾根に登り返す。
しかしついに胸パウラッセルを体験する羽目になる。ドライパウダーで良かったと心から思う。
さらに同じポイント付近まで登り返すと視界が開けていい感じ。2本目も思いっきり滑る。
また登り返して3本目で青抜け!
ここではじめて目撃・・・スキーヤーしらたの首だけで滑る姿!!!
ホント「pow de yooooooo!!」でした。マジで雪が深すぎる!!!
でもいざ目の前で見ると・・・かっこいいんだか不気味なのか複雑だった(笑)

神々しい富良野岳のボウルを見ながら北尾根に取り付き4本目。
40度近い斜面のツリーランだった。
頭の中が真っ白になりつつ三峰山川の沢まで滑り落ちる・・・。
最期は800メートルの沢沿いハイク。途中から滑れるので意外と早くスタートポイントに到着。
このラインはアリだけれど・・・ハイシーズンの雪崩にはくれぐれも注意するべき。
詳しくは「三段山クラブ」のHPで旦那さんが報告してくれています。

それにしてもオーバーヘッドのスプレーを上げることが出来る斜面はなかなか無い。
滑り的にはかなり満足した1日だった。

追記:
ベベルイの沢はまだ積雪量が少なく埋まっていなかった。
この後はデブリで埋まっていく沢だけに・・・雪崩の注意は必要だと思う。

白銀荘にて

道道から渡渉ポイントに取り付く

しらたさん脚立作戦

森林限界付近を登る

G尾根をハイクするしらたさん

ベベルイボトム付近でYossy

スプレーで真っ白のぐれっち

Yossy!!!

停止したらこの深さ!

管理人!

首直前のしらたさんの滑り

ぐれっち

しらたさん

みきおさん

ゆきこちゃん

さて・・・撤収だ