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中尾洞





 標高180m。 秋吉台の西北端に孤立する中尾台の頂上にあるドリーネの底に口を開ける、 秋吉台を代表する鍾乳洞の1つ。 頂の洞・入口の洞・中の洞・底の洞・奥の洞の五洞からなる三層構造の鍾乳洞で、 全長は600mとも言われています。 長い間、一般に公開されていなかったため 発見当時に近い状態で保存されている他、奥の洞などでは、鍾乳洞自体や石筍などが 活発に成長を続けており、洞内の景観は秋芳洞以上とも言われています。


所   在
  山口県美祢市秋芳町青景水の上 (旧:美袮郡秋芳町大字青景)
入   洞   地域で企画された探検ツアーにお申し込みください。
  (「秋吉台観光ディレクター」による中尾洞探検ガイドは、2008年3月で終了しました。)
参 加 費   企画内容により 2,000円〜3,000円。 (食事,保険料込み.)
交   通
秋芳洞観光センターに集合し、主催者の用意した車で中尾洞へ向かいます。 秋芳洞へは、
山陽新幹線,山陽本線 「新山口駅」から、 防長バス 秋芳洞行きで43分、終点下車。
車の場合は、中国自動車道美祢ICから15分,小郡ICから30分。
駐 車 場
  秋芳洞駐車場400台(有料350円)を利用。 2013年6月現在



 lovelyさん2008/7/11

 美祢市の観光振興課に聞いた内容です。

現在、観光ディレクター制度による中尾洞の探検は行っていないそうです。 昨年度までは行っていたそうですが、今年度からはなくなったそうです。  (観光ディレクター制度自体はあるのですが、中尾洞への探検がなくなったようです)

 ただ、エコツアーや学術ガイドという形での探検は可能だそうです。 エコツアーにしても学術ガイドにしても日にちおよび時間は指定になります。 直近でしたら9/7にあるそうです。 →  秋吉台地域エコツーリズム協会

 せっかくの中尾洞の探検が行きづらくなったのは残念ですが、 それでもこうして探検の手段が残っているのは良かったと思います。
 そう言われれば、3月に中尾洞を良く知る担当の方がお辞めになったという噂を聞いた気がします。 その時には、後継の方が引き継ぐんだろうな位で深く考えませんでしたが、 まさか、ガイドが出来なくなっているなんて思ってもいませんでしたので、情報をお寄せ頂き驚きました。 立派な鍾乳洞ですので残念ですが、人の出入りが少なくなる分、鍾乳洞にとっては疲労回復の期間ということになるのかもしれませんね。

 くらげんさん2004/10/28

 中尾洞の話が載っていなかったので、誰も行かれていないのかなと思い、 メールさせていただきました。

 今年の夏も8月14日から16日まで、岡山県の井倉・満奇両洞と、 秋吉台の秋芳洞、大正洞、景清洞を友人たちとはしごしてきたのですが、 15日に、秋吉台にある中尾洞にも入ってきました。 秋芳洞と同時期に見つかったという話ですが、 秋芳洞と同じく、天然記念物指定されているそうで、 観光洞としての公開はなさっていないのですが、 観光課に「観光ディレクター」を依頼すると入れます。 非常に汚れるということで、荷物は置いて行き、つなぎに着替えさせられますので プロになった気分がします(笑)。

 中はチャートを含んだ泥が一面埋め尽くし、粘りが酷いので相当足を取られます。 (カメラなどを持って行く際も、汚れることを覚悟の上と言われました) しかし、鍾乳石は大きなものが多く、見応えがあります。 場所も山の頂上付近にあり、結構体力は使いますが、 ディレクターさんの解説つきで非常に勉強にもなりました。 ヘトヘトになってもまた来たい!と思ってしまう洞窟です。 (感想は、「また来たい!」と「もう来るか!」にくっきり二分されるそうです)

 所要時間は、洞窟の中の探勝時間は一時間ぐらいですが、 着替えなどの準備、移動などで合計二時間かかります。 ディレクター料金は3000円でした。 大人数だと頭割りになるので安くなります。 (5人以上でないと入れないようです。20人まで) この後、秋芳洞に入ると中尾洞自体の入場料はかからないので、 夜の「闇のロマン体験」に入るということで許してもらいました。 中尾洞のみの探勝だと秋芳洞と同料金の大人1200円を取られるようです。

 つなぎにヘルメットに長靴に軍手という、まさに「探検隊装備」をして 洞窟に入るという体験は滅多にないかと思われますので、 機会があったら是非いらしてみてください。
 ネット上で何度か、中尾洞を観光したという記事を目にしたことはあったんですが、 観光化されていない鍾乳洞を親子で楽しんできたってどういうことかなって今まで思っていました。 今回の くらげんさんの メールで謎は一気に解明!  「観光ディレクター制度」って言うんですね。




2,3行で構いません。 中尾洞に関する今昔の情報や写真,
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じじいが出かける際の参考にもさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

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