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出流鍾乳洞,大悲の滝,胎内くぐり





 満願寺 奥之院の「大悲の滝」は、「胎内くぐり」と呼ばれる鍾乳洞の中に湧き出した地下水流が そのまま落差8mの滝となって洞口から流れ落ちています。 滝口の右上には、朽ち果てた階段がかかった鍾乳洞への入口がありますが、 一般の方の入洞は出来ません。


所   在
  栃木県栃木市出流町288番地 
入   洞   要 許 可
入 山 料   大人 300円, 子供 200円. 
交   通
JR両毛線,東武日光線「栃木駅」から、栃木市ふれあいバス「寺尾線」で60分。 終点下車。 徒歩5分。 栃木市のHP 「ふれあいバス」に時刻表があります。(1日9本程度。)
車の場合、「栃木インター」から県道32号線を出流方面へ左折。
その後は、満願寺への案内板に従って30分。
駐 車 場
  100台 (無料) 2016年1月現在



 NACD 北澤晃男さん2005/1/22

 久しぶりに葛生地域の鍾乳洞調査をしたく、既に潜水許可を取っていた満願寺に行きました。 寺院内にはいくつも洞窟があるのですが、実はそれと別に「大悲の滝」も鍾乳洞になっているのです。 大悲の滝は岩壁内にある地下水脈を通って壁から湧き出ている泉なのです。 山道から器材を降ろして潜る方が楽なのですが、あえて1.5kmほどある参道を登ることにしました。 流石に下から器材運搬をするとハードなのですが、一度は正統な方法で参拝してみたいと思ったのです。 参道を登りながら「やはり山道から降ろせばよかった」と思いながら汗水流して登りました。

 まずは大日霊窟に入り、続いて滝横にある錆び付いて危険な階段を登り穴(大悲の滝に繋がる穴)の中を撮影してから潜ることにしました。 今回の目的は、中に潜ると広いのですが滝の入口は割と狭くサイドマウント(脇にタンクを装着)では通過出来るが、バックマウントのケイブダイバーでも潜れるかどうかの再確認だったのです。 潜りながら「やはり洞口が狭いかも…」と思いながら楽しんでみました。


 下山する時は、山道に車を持ってきて器材を運ぼうかとも思いましたが、そのまま参道を下山することにしたのです。 下山する時は重たい器材を装備しても割と楽で、鐘楼裏の小さい滝や池を回って戻ってきました。 次回はやはり山道から器材を降ろそうと思ってます。
 出流山の大悲の滝も、その先に水の流れる洞窟があることは想像できますが、奥に広い鍾乳洞があったんですね。 写真の水の流れを見るだけでもその美しさに吸い込まれそうです。 器材の重さ、私には想像できませんが、この美しさのためなら頑張れるのかな? 長い山道ご苦労様でした。




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