その2 オ特隊報告書 カラオケBOXの怪

一通り秋葉原を堪能したので、オフ会の場所である渋谷に移動。
少々早めに到着したため、ゲームセンターで暇を潰す。
ここにも霊体はいない・・・。
このゲームセンターでH-隊員と合流。
B-隊員との合流まで2時間ほど間が有るため、カラオケBOXに調査に向かう。
部屋を開けるや否や、T+隊員が霊体を発見。

キャップ「T+隊員、ここはどうだ。」
T+隊員 「居ましたが、キャップが入ったら消えました。」
H+隊員 「え-っ、見たかったのに!!」
キャップ「発見したらすぐに報告するように。」
T+隊員 「はぁ、そう思ったとたん消えてしまいました。どうもキャップには霊体を寄せ付けない力があるようです。」
キャップ「だめじゃん。」

その後、カラオケを楽しむ。
T+隊員の「ハクション大魔王」には驚愕。いくらプロとはいえここまでそっくりかぁ?
某サークル会員のミッチー、子門、ミンメイも凄いが、まるでCDを聞いているようだ。
(私、CD出しているんですが・・?:T+隊員)
ここで、少々異常現象が・・・・。
キャップの携帯に家から電話が入った。
話をしている最中、ノイズとも悲鳴ともつかない音が一秒ほど入る。
通話先には入っていなかった。今までこのようなことは無かった。

キャップの力で排除された霊体の悲鳴だったのだろうか・・・。

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