wyse 11th tour 2003
「Dauntless Rider」
 ( 2003/3/21 熊谷VOGUE・3/23 川崎CLUB CITTA'・3/29 京都ミューズホール・3/30 神戸チキンジョージ ・
4/12 名古屋ダイアモンドホール・4/13 浜松フォルテホール・4/19 大阪厚生年金会館芸術ホール・
4/20 金沢AZ・4/29 札幌KRAPS HALL・5/2 新潟CLUB JUNK BOX・5/5 渋谷公会堂) 



 今回はレポにも感想にもならない、メモ程度になると思われます。

2003/3/21 熊谷VOGUE


 この日のライブは整番が悪かったので後ろで。やはり後ろなだけあって、メンバーさんは首から上しか見えなかったです。
 いきなり新曲から始まったライブ。アンコール含めて全部で7曲も新曲をやってました。おかげで、いまいちノリきれず(苦笑) 楽しかったことは楽しかったんだけど、どうも様子見な感じになってしまいました。

2003/3/23 川崎CLUB CITTA'


 この日は、熊谷がノリきれなかったため、頑張ってみました(笑) センター2〜3列目にいたのでメンバーはよく見えたのだけど、やはり押しと割り込みがキツかったですねー。それでも頑張って前にいたのですけど。
 えーと、この日の特筆すべき点は、月森くんの歌詞忘れ、ですか(苦笑) 新曲5曲目の途中で思いっきり歌うことを忘れ、しばらくドラムのクリック音が響きました。こっちは新曲なんてまだ覚えてないので「そーいうものなのかしら?」位に思ってたら。月森くんがひと言「あ、俺か」と....。思わず笑い転げましたね〜。そして、すかさず月森くんにケリを入れるMORIくん、ナイスです(笑)
 今日は、頑張って楽しもうという心意気があったので、私的感想で言えば『頑張って楽しみました』でした。

2003/3/29 京都ミューズホール


 キャパが小さいという話だったので覚悟していたのだけど、2柵はあるわ段差はあるわで、案外見やすかったです。この日は意表をついて(?)上手で見てみました。なのに、何故か周りには月森ファンが多かったような....(謎)。
 ライブは楽しかったですね〜! 前回のように、頑張って楽しもうとしなくても楽しめた(笑) もちろんそれには理由があるのだけど、それはココでは書きません。新曲もだいぶ覚えてきたし、ノリやすくなってきたのも理由の1つではあるしね。
 アンコールは当初は1回だけの予定だったのかな? 場内アナウンスも流れ始めたのに、メンバー登場でラスト『Miss txxx』をやりました。ただ、後ろに下がり始めてた私は、元に戻れず、周りが微妙にノリの悪い感じだったので、やりずらかったです(苦笑)
 あぁ、そーいえば。この日は拓磨くんが異常にテンションが高くて、もうMCベラベラベラベラ....喋りまくりでした。おかげで月森くんのMCが大変少なかったです。アンケートに苦情書きました(笑)

 この日のライブ以外のトピックス。この会場は繁華街にあるため、出待ち入待ちがやりにくい場所です。スタッフさんに、解散して下さいと散々言われました。出待ちは少し離れた交差点で立ち話をしていたら、観光バスにグレードアップしたwyse号に乗り込むメンバー登場。遠くから眺めるだけで済ませ、目の前を通り過ぎるバスに手を振るつもりでいたら。バスには当然カーテンが閉まっていたのだけど、一部開いてる場所から月森くんが座っているのが見え!しかも私たちに向かって親指を上に向け合図してくれたのです!咄嗟に黄色い歓声を上げる私たち(苦笑) 一瞬で、月森ファンな私だけでなくMORIファンの友達の心まで掌握した月森くんサイコーです(笑)

2003/3/30 神戸チキンジョージ


 ここも2柵がありました。最初、入った時は気づかずにセンターに立ったら、前の子が柵にもたれてて、初めて柵があることに気づいたのです。前を見ると余裕がありそうだったので、柵の前に行こうか迷ったのだけど、2柵の2列目でセンターだったので、そのままでいました。それで正解。1柵と2柵の間はすごい状態になってましたねぇ〜。
 そして、私の前は背の高い子がいなかったせいで、ステージが大変よく見えました。私の方から見えるということは、月森くんからも見えるということで....(苦笑) すいませんです、はい、大変楽しかったです(笑) これ以上は何も言いませんが(苦笑) 私の前にいた子達のおかげで、多少やりにくいところはあったけれども、気にせずに楽しみました。
 この日の特筆点は、月森くんのナイスなMCです。新曲前のMCで彼はこう言いました。「新曲だからって盛り上がるんじゃねぇ!....あ、間違えた!」盛り上がらなくていいんですかぁ〜?(笑) 某GバンドのヴォーカルTさんの様な間違いに、私たちは大ウケでした。

2003/4/12 名古屋ダイアモンドホール


 ただもう単純に楽しかったです! 結構前にいたんだけど、ギュウギュウに詰まっている列の最後尾についたらしく、あまり押されず流されず、動くスペースもあって楽しめました! 案外、詰まってる列って薄いのね。あんなにステージに近いのに楽に見れるとは思ってなかったです(笑)

 でもライブはすごい熱いライブでした。私は全然気づいてなかったのだけど、途中で何人も運び出されてたらしく、『路地裏のルール』の途中で一度、中断してしまいました。
 音が途切れ、ふと気づくと拓磨くんがいなくなっていて。単純に弦が切れたのかと思ってたら、ヨコりんがドラム台を降りてきて、他のメンバーも楽器を外してステージを去るに至って、やっと「何かあったのだ」ということを認識しました。しかし、何も言わずにメンバーが去っていくのはどうかと思うの。前列の人は事情が判るかもしれないけど、こっちは何が起こったのかさっぱり判らず、終いにはうっすらと客電まで点いて、私の周りは不安がるファンでいっぱいでした。前回のツアーの静岡といい、理由もわからず突然置き去りにされる気持ちは、表現のし難い切ないものです。以前、新潟で何度も中断したことはあったけど、あの時のようにメンバーから「前がキツそうだから後ろ下がって」等の、そういう言葉は言えないものなのでしょうか。

 そんな中断がありつつも、久しぶりに純粋にライブが楽しいと思いました。ギュッと詰まっていないとは言いつつも、ヘドバンが出来る程のスペースはないので、暴れるのは翌日に持ち越して....それでも十分すぎるほどの汗びっしょりになりました。
 この日はMORIさん誕生日の翌日ということで、アンコールの時に上手側から自然と「Happy Birthday」の歌が沸き上がり、そんな中、1人で登場したMORIさんが思いがけず沢山喋ってくれて、かなりビックリ。ライブであんなに喋るMORIさんを見れるのは、珍しいですものね。嬉しかったです(笑)

2003/4/13 浜松フォルテホール


 ここの会場は席があるホールでした。私の席は6列目のどセンター。すっごく楽しみにしていました。なのに結果は....
 これより先は、ページを変えます。レポではなく、この浜松で起こった事について、私の気持ちです。読みたい人だけ読んでください。 →コチラ

 前半は確かに、会場の反応は静かだったかもしれません。初めての土地だし、今ツアー初めてな子も多かったのかもしれません。後ろには空席も目立ちました。だからこそ、私は珍しく、暗転した時に名前を叫んだり、結構頑張ってアクション起こしていました。
 普段は、あまり名前叫んだりしないのだけどね。地元新潟と、最前にいる時だけかなぁ。最前にいるからには、そうやって盛り上げる義務も負ってると私は思うのですよ。だから頑張る。もちろん新潟では、盛り上がってほしいから頑張る。この日は、あまりの会場の反応の薄さに、つい頑張ってしまいました(苦笑)
 でもね、反応が静かのは仕方ないと思うの。新曲が多いし、『Circle』とかアレンジ変えられてて、微妙に反応しづらい曲調になってるし。でも、だからって、前に詰め掛けるのだけがイコール盛り上がってる、ってワケじゃないと思うのです。それは散々、札幌のライブの時にアンケートにも書いてるのに、どうも拓磨には判ってもらえてないみたいだけど。
 前半はとても楽しかったです。笑顔いっぱいでした。だけど後半、私は笑えませんでした。むしろキレまくって、ヘドバンして暴れまくったけども、いつもなら笑顔で月森くんに応えるのに、それすら出来なくて。楽しかったけれども切なかったライブでした。

 楽しかった記憶の記録も。今日の月森くんは2回、転んでました(笑) 最初はプラモンだったかな?私はヘドバンしてたから見てなかったのだけど、なんかゴトッとマイク落とす音がして(苦笑) 顔を上げたら月森くんがいないし。しばらくしたら、拓磨くんのマイクの辺りから立ち上がる月森くん....。妙にオカシイから!(笑)
 2度目は....あれ?どこだっけ? 終わり辺りだったはず。見ていたんだけど、突然姿が消えて(苦笑) 最初はステージから落ちたのかと思ったけど、コケてただけでした(笑)

2003/4/19 大阪厚生年金会館芸術ホール


 楽しかったですね〜(笑) ここの会場は、前でも段差がすごくあるから、視界は良好だし。拓磨くんの真ん前だったけど、当然私はほとんど月森くんを見ていました。ただ、HIROくんが真正面に降りてくることが多く....そうすると、やはり目の前に来たら見なきゃ悪いかなー、なんて(苦笑) しかも月森くん、左右の花道に行っちゃうことが多く、あまりにも前過ぎて後ろを振り返るくらいの位置だったので、それはちょっとしにくくて....。しかも、右隣の子がHIROファンらしく、月森くん目指して手振りすると、彼女の視線を遮ってしまいがちで(汗) 別に何も言われなかったけど、やっぱり気を使って思うように月森くんに手を伸ばせなくて、それがすこしツラかったかな。でも、そんなことは些細なことで、ライブはすごく楽しかったです♪ 座席があるから暴れられる、それが単純に嬉しいし(笑)

 この日の月森的トピックスとしては。
 まず、『パンジー』で感極まって泣いてました。拓磨くんの歌うパートの後に月森くんが歌うところで歌わないから、あれ?と思って。単純に忘れただけかと思ってたら、その後、涙を必死にリストバンドで拭いながら歌ってて。その姿に、メチャクチャ感動してしまいました。もともと、あの歌は歌詞的にもグッとくるものがあるし、いつも感情込めて歌ってるけれども、この日は格別で。歌い終わった後のMCで「ライブやってれば感情が高まるときもあるわ!」って言い訳してましたけどね(笑) それよりも月森くん、歌い終わった後に、ベースを替えてる拓磨くんの方に手を伸ばして、腕を突っついてたのが何を意味していたのか、謎なんだけども(苦笑)
 それから『Rainbow』(だったと思うけど....『chain』かも/苦笑)では、マイクを落としていました。拓磨くんの歌うパートでゴトッと音がして(苦笑) その瞬間の、咄嗟に両手で口を押さえてた月森くんの姿が、もうもう〜(><) メチャクチャ可愛くって可愛くて! ああいう仕草って女の子はよくするじゃないですか。男の子がすることはあまりないと思うのだけど、月森くんなら許す! 可愛すぎだから!(爆)

 あ、そうそう。今の今まですっかり忘れていたけれども。実はアンコールで、ヨコりんが投げた紙コップをGETしてしまって。別に取りたくて取ったわけではなく〜(すげぇ失礼なヤツ)、すとんっと私の手の中に落ちてきたのよ(-_-;) 私は通路脇だったから、私が取らなきゃそのまま通路に落ちちゃってただろうし....。でも、取ってもどうしたらよいやら....。スティックならともかく、ねぇ?(苦笑) 紙コップなんて、ゴミじゃん?(爆) 終演後、真剣にこのまま捨てようかと思ってたけど、ヨコりんファンがいるという友達に渡しておきました。その後の経緯にはあまり興味はありません(笑)

2003/4/20 金沢AZ


 今日も楽しいライブでした! 動員少ないけど、すごい盛り上がったし。私は上手の4〜5列目くらいにいたのだけど、前の子達が背の低い子ばかりで、ステージがすごく良く見えて。しかも、全然押しがないから、とても楽しめたし(笑) ただ、最後の最後で、なぜかドセンにいたのが謎なんだけども(苦笑) ライブが後半になって皆が少しずつ動いていくにつれ、前が見にくくなってったから私も動いてたら、いつの間にか月森くんが真正面にいて視線かち合って、すごいびっくりした記憶が(爆) センターにいた意識なかったからさ(^^;

 とにかく金沢はすごく楽しかった記憶だけですねー。前回いろいろあったから、メンバー(てか拓磨?)も地元ファンの子も気合いが入ってたんだろうし。最初っからすごく、今日はイイ感じになりそうだって感じがしたもの(笑)
 1回目のアンコールの1曲が『Angela』で。メンバー全員一致で(若干1名....後ろの方に異論がありそうな雰囲気だったけど/笑)すぐにこれに決まったというMCの後に、月森くんが『アン ジェーラ!』って叫んだのだけど。何かやってくれそうだって期待感が私の中にあったせいか、一瞬『アン クラーッシュ!』って聞こえて、喜びかけた私....(苦笑) いゃまぁ『Angela』でも全然文句はいいませんけど(^^;;;

2003/4/29 札幌KRAPS HALL


 すっごい幸せなライブでした〜!今回のツアーで、たぶんここが1番幸せなライブだったのではないかな?まだツアー終わってないけど(苦笑) もちろんどこも楽しいライブだったけれども、個人的に幸せだなって感じたライブだったのです♪

 この日は最初、センター2列目にいました。いろいろあって最前の子の位置が多少ズレて、なぜだか2列目ドセンにいて、ビックリ。月森くんが出てきて顔を上げたらいきなり目が合ってビビりました(笑) でも、開始直後や『プラモン』あたりで、すっごい割り込んでくる子がいて....。まぁ私が良い位置にいるからだろうけど、私を押しのけて私のいた場所に来ようとする子がいるのですよ。でもまだこの頃は余裕で耐えて(苦笑) とりあえず『bring〜』まではココにいさせてー!と思ったのでした(笑) プラモンさえ過ぎちゃえば、あとはだんだん落ち着いてくるのが判ってたからね。そんな前半の個人的幸せな状況は、書くのは控えますが。

 後半、っていうか『edge』からだよね。激しい系が続くところで、いきなり隣から押されて位置が横にズレてしまって。最前の子の陰で月森くんはまったく見えないわ苦しいわで....。後ろに下がろうかな、と思ったんだけど、たまには揉みくちゃにされる『雷魚』も楽しいかも〜と思って、とりあえず『雷魚』まで頑張ってみました。ただ、後ろからあまり押されるわけでもなく、自由に暴れるスペースもなくで、イマイチだったかな(苦笑) なので『路地裏』が始まる前に後ろに抜けました。も〜ぅ汗で全身びしょ濡れで、ひどいもんだったわ(笑) が、後ろは思った通りにスペースが空いてたので、センター付近にいることができました♪

 あとはもう楽しむだけ!(笑) 実は、人の陰で月森くんはあんまり見えなかったんだけど、それはもういいやって思って。前半で堪能したし、声が、歌が聞こえればそれで満足だったので。『chain』やアンコールの『Rainbow』も『あの日の白い鳥』も、決まりきった曲だけど楽しいし♪ そして、1回目のアンコール終わった後かな? 月森くんに腕を伸ばして手を振ってたら、ピトッと腕に貼り付いたものが。とっさに取って見るとHIROさんのピック! HIROさんがピックを投げたことすら気づいてなかったけども、初めてHIROピックGETvv

 アンコールではメンバー紹介もやりました。上手袖にいた井口さんを引っ張り出して、紹介して、なぜだかPA宇野さんや他のスタッフさんまで紹介して。拓磨くん曰く「みんなワイズやから!」と(笑) そしてそのまま初めてのメンバー紹介へ突入! 「なんでメンバー紹介やったことないかっていうと。紹介せんでも知っとるやろ、みんな!」って(笑) ドラムのヨコりんから始まって、MORIくん、HIROさん、拓磨くん、最後に月森くんを拓磨くんが紹介してました。HIROくんは、こういうのがキライみたいで(苦笑)、すごいイヤがってました〜(笑) HIRO曰く「名前なんか....調べれば判るやろ!」だそうです(爆)

 3度目のアンコール『Miss txxx』で、思いっきり暴れてライブは終了! すごい楽しかった〜!と幸せ気分で出口に向かうと、FC抽選結果の張り紙が。私、最初に番号をもらった時に、いつもはそのまま片づけちゃって抽選結果見るのも忘れるんだけど、何故か今回は番号をよく見てて覚えたの。なんとなーく、その番号を頭に描きながら張り紙見たら....あるじゃない!当たったよ!初めてだよ!
 商品がピックって判ってたけど、当たったこと自体がすごく嬉しかった♪ 当選者3人揃ってから、裏返してくじ引き形式で引いてみたら。MORIくんピックでした(笑) 実は誰でも良かったんだけど(私にとっちゃ月森くんじゃなきゃ意味ないし)、雷魚ツアー渋公で拓磨くんのは持ってるし、HIROくんのはさっきGETしたし、MORIくんで良かったかもvv 他の2人も各自満足そうだったので(MORIくんファンがいたら交換してあげようかと思ったけど....)、無事に私のものに(笑)

 あ、そいえば。月森くん『プラモン』でまた拓磨くんのスピーカーに引っかかっててコケてたな(笑) 後ろ向きに下がって行った時にスピーカーに当たって、カクンッてスピーカーに座るようになっちゃって。それが可愛かったぁ♪ ステージ狭いから、くるくる回るシーンはあまり見られなかったけれど、ファイナルの渋公では、いっぱい回ってくれるかな〜?(笑)

2003/5/2 新潟CLUB JUNK BOX


 とかにく、何か言葉を探すとすれば「新潟最高!」としか言い様がないくらいのライブでした!私自身、地元新潟ということで気合いは入っていたけれども、会場全体がこれほど盛り上がるとは思っていなかったくらい、ものすごい熱気とボルテージで。とにかく、最高のライブだったとしか言葉が紡げないの。何がどう最高だったかとか、言葉では表わせないの。

 今回は整番悪かったので、それほど前に行くつもりはなくて。押されない程度の位置で見てようと思ってました。始まってみたら、ものすごい人数が前へ前へと流れていって(苦笑) 私は流されないようにやりすごして、センターのやや後ろで見ていました。とりあえず、月森くんだけは見える位置。でも、さすがにソールドしてる会場でそんなに空きスペースがあるわけはなく、それなりに見づらくはあったけれど。しょっぱなから、新潟にはしては珍しくMCでの食い付きも良いし、「あれ?今日はスゴイかも?」って思ったなぁ(笑)
 『bring〜』までは、聴き入るようにしていて、『edge』からはもう暴れまくり(笑) いつもはその場で暴れている私も、この日は周りに流されてどんどん前に詰めていって。ぎゅうぎゅうに押されるのも関係ない!月森くんが見えないのも関係ない!ただもうライブの波に飲まれてBeatを感じながらリズムに合わせて跳びはねて暴れて(苦笑) あの時の衝動って....言葉にするのは難しいけれども、すごく久しぶりの感覚だったな。なんだかとても楽しくて楽しくて、もう歌を聴くとかそういうレベルじゃないのね(笑) 音の溢れる空間に身を任せてるのが心地いいってことかなぁ。ワケの判らなさが楽しいっていうか。とにかく、最高なのよ(笑)

 1回目のアンコールで、今ツアーではやってない『"No Face" man』をやったのでビックリ! その後にすぐ『Miss txxx』もやって!本編の勢いのままに、すごい状態で楽しかったぁ! 2回目アンコールの『あの日の白い鳥』と『Rainbow』は他と同じだけど、もう勢いは止まらずに....(笑) 最近ずっとアンコール3回だったから、新潟でも絶対3回目のアンコール呼び寄せてやる!って思ってたけど、そんな気合いも必要ないほどに、やつらはあっというまに3回目のアンコールに出てきて(笑) こっちもだけど、メンバーもライブしたくて仕方ないって感じがしたな(笑)
 総合すると、新潟最高だった!ということで(笑) それ以上の言葉は必要なし!

 最後に今日の入り待ち出待ちレポ。
 入りを、私はあのバスで来るから裏には回らず正面から入るだろうと予測してたの。待つのを上にするか下にするかで迷ったけれど、私は下に行きました。そしたらメンバー到着。ヨコりんの後ろから月森くんがバスを降りてきたのに、JUNKには向かわず....。ヨコりんHIROくんMORIくんはJUNKに向かったけれど、月森くんと拓磨くんはマネージャーの青木さんと共に別方向へお仕事に。あわてて月森くんへの手紙を後ろから手渡して、お見送りしました。下で待ってて良かった〜!(笑) エレベーターで上に戻ったら、月森&拓磨待ちのファンが花道状態で待ってるんだもの。2人がいつ戻ってきたのか、私は知りません(^^;;;
 出待ちは、すごい人数がWithビル前に。だんだん出待ちもキビシクなってきています。ロープなんか張られちゃったりして。でも、佐々木さん達が「お願いだから後ろにさがって!」って言ってるんだから、ちゃんと後ろに下がろうよ。言うこと聞いてないと、出待ちできなくなるじゃん! と、密かに怒りモードに入ってた私なのでした(苦笑)
 でもメンバー出てきたら、怒りなんてコロッと忘れちゃったけどね(笑) メンバーも、いつもはバスの中はカーテンが引いてあって、月森くんや拓磨くんがたまにチラッとカーテンめくってくれたりする位なのに、今日は拓磨くんもMORIくんもカーテン全開で(笑) こちらの歓声にいちいち頷き返すMORIくんが可笑しかったし、ファンと遊びながらカーテンを開け閉めして楽しんでる拓磨くんが面白かった(笑) 窓が開けられないのがちょっと残念そうな表情の拓磨でした(笑) 月森くんはあっち側だったので、あまり見えなかったんだけどねー。MORIくん越しに見えました。
 本当に、ライブだけじゃなく入り待ち出待ちまで楽しい新潟ライブでした!
 新潟最高!!

2003/5/5 渋谷公会堂


 何と言ったらいいやら....。ツアーファイナルです。言葉はいらないですね。とてもとても楽しかったのです!
 この日、私の席はPAの横くらいで、ステージからは遠かったのだけど、そんなこと気になりませんでした。むしろ遠かったのでステージ全体がよく見えて嬉しかったし。曲ごとに変わる照明がすっごく奇麗で。近かったらきっと、この全体像は見えなかったと思う。だから、本当に嬉しかったのです。広いステージ、奇麗な照明、そこでメンバーが堂々とライブをしていて、wyseもステージ映えするようになったなぁって感動すら覚えてた。
 PAの側だったからか、会場が広かったからか、すごい音もクリアに聞こえて。今まで聞き取れなかった新曲の歌詞なんかも、結構聞き取れたりしてました。もっとも、すぐ忘れていったけど(笑) でも月森くんの歌声がすごい響いていて、とても嬉しかったです。上手くなったよなぁって、しみじみ感動していたり。
 後半は、席があるから暴れまくりで! 思いっきりヘドバンし、思いっきりジャンプもして、すごく楽しみました(笑) 相変わらず汗ビッショリになって、ホールなのに....ホールだからこその、この汗の量じゃないでしょうか(^^;

 ホントに、もうグダグダ言う言葉は必要ないです。とても楽しかった!wyse最高!それだけでいいじゃないですか!(決して一週間経って忘れたわけじゃないですよ)次のツアーまで、ずいぶんと間が開いてしまうけれども、パワーアップした、カッコイイwyseに逢えるのを楽しみにしていましょう♪
 そして、今回のツアーを通して出来たたくさんの想い出を心に刻んで、これからもwyseを応援していきましょう。
 最後に、一緒にツアーを回ってくれた友達、各地で逢ってくれた友達、そして月森くん、ありがとう!

 書くタイミングを失ったので、ココで(笑)
 渋公での月森くんの名言。拓磨くんに向けて。
「だからお前のファンレターは文句が多いんだ!」
 文句....じゃないんだけど、そのテの手紙を渡した私は、思わず爆笑でした。

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