wyse 10th tour 2002
「雷魚」後半
 ( 2002/11/22 大阪厚生年金会館芸術ホール・11/23 名古屋ダイアモンドホール・
11/24 静岡SUNASH・11/28 熊谷VOGUE・11/30 渋谷公会堂 ) 



 今までwyseのツアーは8ヶ所中3〜4ヶ所、約半分行くだけだったのに、今回16ヶ所に増えたツアーの中で、何故か倍以上の10ヶ所に行ってしまいました。それでも、なんで南方面に行かなかったんだろう〜って後悔したりもして(苦笑) 特に拓磨くんのバースディライブとかね。だけど、初めてこんなに沢山のライブに行って、ツアーを回ったという気分になったり、ファイナルの渋公では、今までにないファイナル気分を味わったり。今までとは違うツアーを体験できたと思います。

2002/11/22 大阪厚生年金会館 芸術ホール


 大阪は苦手と公言している私。とにかく大阪という土地に行くだけで、すごく気分的に負担になるのだけど、今回はナーバスになることもなく、楽しみに大阪に行くことが出来ました。それは、前半最後の長野のライブから、少し間が空いてしまったために、早くwyseのライブに行きたいという強い欲求があったからだと思う。それに、新潟のイベントでメンバーに頑張ってって言われたからかな〜? なんて(笑) あ、ヨコリンに、頑張って大阪行ってこれたよって報告するの忘れてた(苦笑)

 この日の大阪は、wyseにとっての初ホール会場。いつもの、ギュウギュウに前に押し寄せるハウスと違い、広くて椅子のある会場をメンバーはどう思ったのでしょう。月森くんは、とっても気持ちがいいと、良い眺めだと言ってましたね(笑) そして、今回のツアーでは『タイムカプセル』の前のMCで、実質的な距離は遠くなってもそんなことは全然関係なく今まで通りだから、って言っていて。確かにwyseが大きくなるにつれて、距離は遠くなっていくのかもしれないけど、私はwyseが遠くなってるって感じは全然しなかったから、変な心配はしていなかったよ(笑)

 この日の席は、通路を挟んだ後ろの、センターからやや下手よりの位置。段差があるのでステージ上のメンバーがとってもよく見えます♪ そして席があるので、暴れられる自分のスペースがあるのがとっても嬉しいvv 前半の『都合の良いモラル』や『Plastic Monkey』で首を振りすぎて、ちょっとヘロヘロになってしまったけど〜(苦笑) 思いっきりジャンプも出来るし、手も前に延ばせるし、確かにステージとの距離は遠いけど、私はこれはこれですごく嬉しいの(笑)
 ただ、この会場はあまり音響がよろしくないと思ったなぁ。ヴォーカルがキンキンと反響して、すごく聴きづらい。ホールになると、そういう問題点も出てくるんだったな、って思い出しちゃった。月森くんの声の調子が悪いのかと思ってたんだけど....それは、今となってはどうだったのか判らないです。ただ、バラード曲をすごく丁寧に歌おうとしているのが、すごくこちらに伝わってきていました。中でも、この大阪で聴く『With...』は、他のところで聴くのとは違って、感慨深い気持ちになりましたね....
 どっちにしても私は、この日のライブは暴れられてすっごく楽しかったんだけど、月森くんの声が気になって、ライブには完全に集中できなかったので、それが残念だったかな。


2002/11/23 名古屋ダイアモンドホール


 wyseの名古屋ライブを見るのは初めてだったんだけど、今回のツアー後半戦で1番楽しかったのが、この名古屋だったかもしれないです。ダイアモンドホールは広いライブハウスで、整番がそこそこだった私は、月森前2列目にいることができました。ステージが高くて見やすかったし、何よりも最前の子がセンター真ん中を挟む位置に立ってたので、何故か2列目の私が月森前ドセンの位置に(苦笑)
 ライブはすっごくすっごく楽しかったです! 楽しくて良く覚えていないんだけど(苦笑)、後ろから押されるんだけど、そんなにキツくないの。いや、キツいはキツいんだけど、苦しくないっていうか。無理に押しのけて前に来たり、割り込んできたりする人がいなかったので、単純に後ろから押されるだけだから、大変じゃないの。押しが強いってのは、それはそれで大変なんだろうけど(苦笑)、私はそれくらいじゃ全然平気なもので(^^; ただ、周りでは倒れたりスタッフに救助されたりしてる人が多かったから、大変だったのかも。

 この日は、月森くんの声の調子も悪くなくて。やっぱり大阪はホールの関係だったのかしら?って思ったり(笑) とにかく、再度、間近で『心の隙間』や『With...』を聴くことが出来て嬉しかったです♪ 『心の隙間』では、位置的にまた金沢の時のように見つめられる!という危機感があって(爆) うん、なんかあの人ね、単純に真ん前にいる人を見ている、というか、実は見ていないんじゃないかと思うのだけどね(苦笑) 歌に没頭している気がするわ〜。で、名古屋では、私も歌に集中してて、月森くんの視線にあまり惑わされずに済み(笑)、最高に素敵な歌が聴けました♪♪
 ってゆーか、この日はバラードは最高に良かったし、暴れる曲はみんなで思いっきり暴れられたし! 『雷魚』とか、この手の曲がすっごく楽しかった! 全体的にホントにすごく良かったの(笑) メチャメチャ楽しかったし! それは私だけじゃなくて、メンバーもそうだったんじゃないかなって、出待ちの時の様子を見てて思いました。
 とにかく最初から最後まで、とても楽しくて良い想いしか残ってません、名古屋は(笑)


2002/11/24 静岡SUNASH


 静岡のライブは、今回のツアーの中で唯一、苦しくてあまり楽しめなかったライブでした。ライブ自体がどうとかは言えないの。それすら私には覚えていないから。もうあまりにも苦しくて大変で、記憶があまり残ってないのです。でも盛り上がりは凄かったから、楽しかったのかもしれませんね〜、あの苦しささえなければ。

 私はまたしても月森前2列目だったのだけど、始まると同時に最前の子は後ろからの圧力に前に倒れてしまって。名古屋や新潟や他の会場のように柵が高かったら、全然そんなことにはならなかったんだろうけど、SUNASHの柵はとても低くて。腰から前に倒れ込むしかない状態で。2列目の私は、そんなに苦しくはなかったんだけど....。でも、最前がそんな状態なのが判ってるからさ。たとえば私が、最前の子に更にのし掛かるようにしたり、構わず背中に手でもついてたら楽だったんだろうけど。そんなことは出来ないよ。最前の圧力の強さは私だって知ってるもの。無駄なあがきとは思いつつも、なるべく前に体重掛けないように、足や腕で支えて。出来うる限り頑張ってました。それでも、後ろからだけじゃなく、左右からの圧力も凄くて、尋常じゃない苦しさだったよ....
 そんなふうに、最前は大変なことになっていて、途中でライブが中断してしまったし。あと、下手側から、あまり感じのよろしくない子が割り込んできてねー....。もうグチャグチャで、何が何だか判らない。ライブは楽しいし、月森くんの歌を聴いてるのは嬉しいんだけど、実際早くライブが終わらないかなって思ってた。それなのに、2度目のアンコールの激しい曲ばかり続けられて....。もう半分ヤケでしたね(苦笑) これが終われば終わりなんだって判ってるから、もうどうでもいいや!的な(爆) 頑張りましたよーもう。終わった後はフラフラでした。過去最高にTシャツもびしょ濡れだったし。

 そんな感じで。ライブの感想はあまりなくて申し訳ない。楽しかった人もいっぱいいただろうから、それはそれで良かったよね!って思ってて下さい。それぞれの立場によって、ライブの感想は違うものなんだから。


2002/11/28 熊谷VOGUE


 静岡のライブがあまりに苦しかったので切なくなっていたのだけど、友達の「静岡すごく楽しかった!」というBBSでの書込みを読んで、あぁそうかって思い出したの。ライブは自分で楽しむものなんだってことを。いつも私が言ってることなのに、最近のwyseは何もしなくても無条件に楽しかったから、そのことをつい忘れていたのでした。
 だから、この熊谷ライブは、楽しむことを最優先の目的にしてみました(笑) たとえ月森くんの前にいられなくっても、どこにいても楽しめるんじゃないか?楽しめなきゃダメなんじゃないか?って。この日、私の持ってたチケットの整番は悪かったのだけど、仕事で開演時間に間に合わないという友達から、整番の良いチケと交換してもらっていたの。だから、開演前にはまたしても月森前4列目に行くことが出来たのだけどね(笑)

 1曲目はいきなり『No Face man』! 続けて『My name is Japanese Breaker.』と激しい曲が続いて(笑) 案の定、始まると同時にぎゅぅ〜っと押されたけど、この頃はまだ全然大丈夫だったな。前に詰まっててあまり動けないけど、可能なかぎり暴れてみました(笑)
 その後も『Plastic Monkey』や『幻想と妄想の霧』と続いて、とっても楽しかったんだけど、ただ後ろから押されるだけじゃなく、明らかに割り込みをしてくる子がいて....。肩を、足を、私の前に強引に入れてくるのよ。もぅ....前に行きたいんだったら行けば? 今までの私だったらここで堪えてたんだけど、この日はあっさりと場所を譲ってあげました。開演を待ってる時にも私の後の子達が「始まったら前に突っ込む」って話してて。いい加減にして〜って思ったわ。だから、私の位置は少ぉ〜しずつ少しずつ後ろに下がっていきました。

 でもね、後ろに下がっても月森くんが見える位置は常にキープしていたの(笑) で、自分の周りにある程度の余裕をとれたので、後半はもう好きなだけ暴れてきました! やっぱり前にいると動けないのがツライのよね。ツアー前半の長野のように(ま、あそこまでのスペースはなかったけど)腕が動かせたりジャンプできたりするのは単純に嬉しい♪
 そして、判ったの。例え後ろにいたって大丈夫なんだって。だって、最初は前にいた私がだんだん後ろに下がっていくのを、月森くん目で追ってきてくれるんだもの(笑) 何の曲だったか、ガーッて首振ってパッと顔を上げたら月森くん指さしてくれたし(笑)

 とにかく後ろに下がってもライブは楽しかった! むしろ下がったことで楽しめた♪ だって前の方、やっぱりスゴイ状態になってたもの。前にいたら、きっと半分くらいしか楽しめなかったと思うの。押されることはイヤじゃないんだけど、割り込んで来る子がムカツクからね。それに対抗するコトでライブに集中できないのが、私はイヤなの。
 本編ラストの『雷魚』の時に、後ろから背中にガツッと突っ込んできた子達がいて。あのねー、痛いんですけどっっ!(怒) ムカっ!ときたけど、敢えてその子達を前に押し出しちゃって、私は後ろに行きました。結果、いつのまにか私の位置は上手に(苦笑) でも、最終的にその場所はすごく月森くんがよく見える場所だったのでよかったですわ(笑)

 そしてアンコールで。BBSにも書いたけど、『Twinkle Stars』の時に、月森くんがファンに向かってマイクを差し出してばかりで、全然自分で歌わないものだから、拓磨くんが少し代わりに歌ったあとに「歌えっ!」て言ってました(笑) 苦笑しながら「うたえ」って口を動かしてるのを見たときは、思わず大爆笑してしまいました(笑)
 それから、ホントにこの日のライブはテンションが高くて、月森くんも息が続かないって感じだったんだけど、それでも『bring you my heart』はちゃんと歌えてて。こういう時にはいつも、遠い昔の、MCの度にグッタリしてた頃を思い出しては、月森くんの成長ぶりに感慨も新たにするのです(笑)
 そして2度のアンコールが終わった後に、HIROくんがファンの上にダイブ。そのままファンごと下に潰れてしまいました。よく見えなかったんだけど、ビックリした〜。HIROくん、いつ救出されたのか判らず(^^;
 でも後から何人もの友達に「HIROさん落ちてきて大丈夫だった?」と聞かれた(苦笑) 確かにいつもなら月森前のセンターにいるから、ちょうどHIROくんが落ちてくる場所なんだろうけどね(^^; 運が良かったのかなんなのか?(笑)

 とにかくライブはメチャメチャ楽しかったです! 静岡の分まで思いっきり楽しんできました! 本当に良かった〜♪


2002/11/30 渋谷公会堂


 言わずとしれた、雷魚ツアーのファイナルです。長かったツアーも、この渋公で終わり。楽しみでもありつつ、淋しさもありましたね。だって今回、私すごく沢山いったんだもの。今まで以上にいっぱい行ったんだもの。
 なんかね、今までのツアーは地元新潟と東京公演と、その他が1〜2ヶ所だけじゃん? 3〜4ヶ所だけしか行かなかったから、単発のライブって感じがしてたのよ、今にして思うと。それが今回は、南こそ行けなかったけど、wyseと共にツアーを回ったなぁって気がしてならないの。ライブももちろん楽しかったし、それ以外の部分で、ここには書けない嬉しいこともいっぱいあって。この1ヶ月、すべてがwyseを中心に回っていて。だからこそ余計のこの日のライブは、ツアーファイナルとしての気持ちが高まっていたのだと思う。

 私の席は上手側4列だったのだけど、実質2列目でした。だからすごくステージが近くてラッキーvv MORIさんの前の席だったけど、私の身体は完璧にセンターに向かっていました。私の左隣の子がMORIファンだったらしく....私って手振りから何からすべて月森くんに向かってやるんで、すごい邪魔だったかもしれない(汗) 申し訳なかったなぁ(^^;

 『imply』から始まるパターンのセットリストは、ツアー後半からだんだんと曲数が増えていき。数えてみたら25曲という、1番多い曲数になったようです。
 月森くんの声の調子は、実はあまりよくなかったと思う。なのだけど、私にはそれがどうでもよく思えてた。それまでの私は、月森くんの声の調子でライブの楽しさが左右されるところがあって。どんなにライブが良くても、月森くんの声が出てなければ、テンションが下がるってことがあったのだけど。この日のライブは、もう月森くんの声が出てなかろうか関係ないって思ってた。っていうか! 今まで15本のライブをやってきて、そりゃノドの調子も悪くなるでしょうよ! でも月森くんは、精いっぱい逃げないで声を張って歌ってくれた! そのことが私はすごく嬉しかったの。出ないけど、声は出てないけど、それでも心の中には響いてたもの、月森くんの声が。
 私が今回のツアーの中で見直した曲の1つに『Perfume』があるのだけど。後半、もうライブも終わりに近づいたときに『Time capsule』を歌ってるのを聴いてて、実はぼ〜っと考え事をしていたんだよね、私(苦笑) このツアーの今までのことを思いだしてたの。ライブでの楽しかったこと、アクシデントや思い掛けない嬉しいこと、頑張ったこととか。そんなことをぼ〜っと思い返していて、曲が『Perfume』に変わって。この曲のサビに向かって月森くんが歌い上げるのを聴いてたら、不意にグッと来てしまって。涙が出てきてしまったの。泣くならもっと....ねぇ?(苦笑) 『心の隙間』とか『With...』とかで泣けばいいのにね(笑) でもこの『Perfume』という曲、今回のツアーではホントに良かったです。そーいえば、この曲を聴くとふと、KAGAYAの「星桜」という絵を思いだします。舞い散る桜の情景が目に浮かびます(笑)

 とにかく、私はツアーファイナルがこんなに感動的に思えるなんて、思ってもいなかった。しかも、ホールだからとタカ括っていたのに、驚くほどに汗をかいてしまって(苦笑) 確かにメチャメチャ暴れまくっていたけどさ(笑) ヘドバンも思いっきりしたし。なんか、一度ヘドバンしながら周りを横目で見てみたら、周りほとんどヘドバンしてるのが壮観で!(笑) なんか嬉しかったね〜♪
 月森くんも、こっちをよく見てくれたしvv 1曲目『imply』は月森くんずっと真ん中にいるでしょ? で、2曲目の『New others』のイントロの時。私はいつものように、ドラムに合わせてコブシを上げていたんだけど。月森くんが上手側スピーカーに足を掛けてコッチ側を見て....思いっきり目が合ったよ(苦笑) 私ってば、咄嗟にコブシを上げてない左手を小さく振ってしまって(汗) 振り上げたコブシのタイミングまで狂って、ワタワタしてしまったっけ(苦笑) 実際にステージ上手側に来てくれたときは、こっちは見ないで遠くだけ見てるんだけど、センターにいる時はよく見てくれましたvv

 とにかく、楽しくて楽しくて楽しくて。メンバーも楽しそうで。それだけが全てです。って、それじゃレポにならんって(苦笑) でもレポじゃなくて、感想文だからね、今回のこれは(笑) レポ書こうと思えば、この曲の時に月森くんが....とか、このとき誰々がこうしてってのは書けると思うの(いやまぁ月森くんしか見てないけどさ)。MCでどんなこと言ったかとかね。でも、そんなのはどうでもよく、楽しかったという記憶だけ留めておきたい気分なのです。私のこのページは、人のためというより、自分の感情の記憶の保存のために書いてるようなものだから。
 あ、嬉しかったことといえば、最後に。
 私って今までいろんなバンドのたくさんのライブに行ってきたけれど、初めてピックというものをGETしました(嬉) だって私、基本的にヴォーカルファンじゃん? で、ライブの時ってずっとそのヴォーカルしか見ていないわけなんですよ。だから、足下に誰かのピックが落ちてても知らなくって誰かに取られたこと数知れず....。ライブの最後にピックばらまかれても、自分のところに落ちてくることはほとんどないし、たまたま落ちても他の人も狙ってるから、その争いの中から取ろうという気力がないってゆーか....、まぁ所詮、私はヴォーカルファンなもので(^^; でも今回、ライブの最後に拓磨くんが上手側に来てピックを投げて、それが私に当たったの。当たって足下に落ちたの。たぶん、私の身体に当たらなければ、投げたことには気づかなかったと思うけど(爆) ま、それで足下を探して、椅子の下から見つけたのですvv 金沢でもねー、ステージの端にあったのを見つけて手を伸ばしたのに届かなくて、隣の友達に取られたのがちょっと悔しかったんだけど。今回のこれをもらえたことで、すべてが報われた気分です(笑) 好きなバンドの、2番目に好きなメンバー(だって1番好きな月森くんにはピックないしぃ)のピックをもらえて、メチャクチャ幸せでした! どうもありがとう拓磨くん!

 ライブが終わった後に、椅子を立ってホールを出ようとして、足が立てなくなっちゃってました(笑) あまりに暴れすぎ!?(爆) さっきまで立ってたのがウソのように、足がガクガクしちゃって、力が入らなくって。でもそれも、幸せな痛みなのでした(笑)




 なんだか、時間が経ってしまってから書くと、記憶が残ってなくて、こんな感想になってしまって申し訳ないです。熊谷なんて日記そのままになってしまったし、私的には今回のこのページ納得できてないのだけど(苦笑)、なにせ本数いっぱい行ったためにMCやアクシデントがあっても記憶が混ざり、更に感想を書く前に次のライブに行くという繰り返しで、レポらしいレポとして残せなかったのです。
 あと、これ読んでると、私がなんでいつもセンターの前の方にばかり行けるのか、と思う方もいるかも知れませんね。本当に偶然なんですけど、今回のチケットどれも整番が良かったのです。私は、整番悪くても無理に前に行く、ということをほとんどしませんから。悪いときは素直に後ろにいます。長野の時のように(苦笑)

 それにしても。イロイロあったけれど、どれも楽しいライブでした。そしてライブだけではなく、遠征した各地で一緒してくれた友達には大感謝です。どうもありがとう!! そして、あちこちで新たに友達になったり、改めて仲よくなった友達もたくさんいて。私は本当に幸せ者だと思いました。みんな、どうもありがとう。
 最後に月森くん、今回のツアーは本当に楽しかったです。
 本当に本当にどうもありがとう!!!!


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