相談・サポート事業

 


アジア女性センターは、女性と子どものエンパワーメントと人権確立を求めて活動します。  

■無料相談(電話や面接によって相談を受けています)

<相談電話番号> Tel/Fax092-513-7333 月曜日〜金曜日 9:0017:00

■女性・子どもへの支援活動

相談者の意向に沿って情報提供します。必要に応じて、他機関や緊急避難先を紹介することもできます。相談者といっしょに考えます。

◆ 女性の自己決定権とプライバシーを尊重しながら、ともに問題解決に努力します。
 

あなたは一人ぼっちではありません。あなたと子どもたちは、安心して気持ちよく生きる権利があるのです。
一人で悩まないで、相談して下さい。

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは?

夫・恋人からの暴力

力で女性を支配することです

 

身体的暴力

  なぐる、ける、物を壊す、包丁で脅す、など

 

精神的暴力

 「お前はばかだ、何もできない」など、どなる、無視する、脅す、子どもを利用する、行動を細かくチェックする、など

 

経済的暴力

  お金を渡さない、借金するなど


性的暴力  

2016年度活動報告

アジアンウィメンズホットライン


相談件数

関係国

16年度

フィリピン

245

中国・台湾

150

ベトナム

99

韓国

31

タイ

24

他アジア

28

欧州/米国

13

中南米

9

日本

111

不明・その他

7

計(件)

717

相談件数

2016年度は、前年度より若干少ない717件の相談が寄せられました。当事者の関係国として、フィリピンからの相談が前年度442件から245件と大幅な減少を見せたのに対し、中国・台湾からの相談は、前年度38件から約4倍の150件に増加しました。

中国語に対応できるスタッフが待機し、それが周知され安心して相談できると信頼されてきたことが要因として考えられます。ベトナムにつながる方の相談も3倍増でした。中長期支援が7ケースあり、いずれも当事者との面談や同行支援を重ね、関係機関とともに支援しました。フィリピン以外の国は、相談件数が増加しました。

相談内容

相談内容

16年度

パートナー間問題

347

在留資格・国籍

93

子ども・家族

78

医療・労働

35

性暴力

7

人身売買

5

ストーカー

2

生活・その他

150

717


相談内容

婚姻の有無に関わらず「パートナー間問題」が347件(48%)と、昨年度296件(40%)より増加しました。全体相談件数が減少したにもかかわらず、暴力相談が241件(昨年度228件)に増加しました。これは、相談件数全体の33.6%にあたります。

次いで、「在留資格・国籍」(93件、13%)、さらに、「子ども・その他の家族問題」78件(21%)で、殆どが子どもの教育や就労に関する相談でした。

「生活・その他」には、賃貸契約、生活困窮、旅先での突然の病死、遺族年金、母国での手続きなど文字通り様々な相談が寄せられました。

 
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